サーキットトレーニングとは
サーキットトレーニングは、複数の運動を組み合わせて集中的に行う筋トレ方法です。基本的には、運動と運動の合間に休憩を入れないで行っていきます。複数の運動を効率よく出来ることから、学校の体育の授業や部活動などで活用されています。
サーキットトレーニングの歴史
サーキットトレーニングは1953年にイギリスのリーズ大学で誕生した、トレーニング法です。複数の運動を連続して行うことで、全身の筋肉に満遍なく負荷を掛けることができて、持久力を向上させることが出来るのが特徴です。その後1992年にアメリカのフィットネスクラブがダイエット目的に改良したものが普及し、現在に至っています。
サーキットトレーニングのメリット
サーキットトレーニングは、「複数の運動を一度に行えて全身をバランスよく鍛えられる」というメリットがあります。通常の筋トレで同じように全身をバランスよく鍛えるためには、複数のトレーニングを効率良く組み合わせたメニューやスケジュールを考える必要があります。また、サーキットトレーニングは特定のメニューが無いので、自分の目的に応じて運動の内容を差し替えることが出来るのも強みと言えます。
サーキットトレーニングのデメリット
サーキットトレーニングのデメリットは、「運動ごとの負荷強度を把握していないと効果的なメニューを立てづらい」ということが言えます。また、「自分の体力に応じたメニューを組みにくい」というデメリットもあり、初心者が自己流で行うのには向いていないトレーニング法であるといえます。
サーキットトレーニングによるダイエット
サーキットトレーニングをダイエットに応用したメニューが、サーキットトレーニングを一躍有名にしたと言ってもいいでしょう。このダイエット法は、サーキットメニューの「複数の運動を組み合わせて短時間で行う」という特徴を上手に活用しているといえます。サーキットトレーニングでのダイエットは、有酸素運動と無酸素運動を交互に組み合わせたメニューを使用します。
サーキットトレーニングの方法
サーキットトレーニングを自分で行う場合は、最低でも20分掛かるようにメニューを設定すべきです。有酸素運動は、最低20分以上行わなければ脂肪燃焼効果が得られないというデータがあるからです。
サーキットトレーニングのメニューの組み方
サーキットトレーニングのメニューを組むときは、バランスを考えることが大事です。上半身を鍛えたら下半身、腹筋を鍛えたら背筋というように、セットになっている部位を両方とも鍛えられるようにメニューを作っていくのです。もちろん、筋トレだけではバランスが悪いので踏み台昇降運動などの有酸素運動を組み込んでいきます。
サーキットトレーニングのポイント
サーキットトレーニングは、複数の運動を組み合わせるので飽きにくいトレーニング法であるといえます。しかし室内では、できる運動が制限されてしまうのでステッパーやウォーキングマシンなどのフィットネスマシンが家庭にある場合は、積極的に使用するべきでしょう。また、室外でサーキットトレーニングを行う場合マットなどの下に敷くものを用意しておくと便利です。
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