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スクワット

スクワットは、腕立て伏せや腹筋と並ぶ筋トレの代表格です。日常生活において重要な足腰を鍛える筋トレであるスクワットは、ダイエットを目的とする女性にも高い人気を得ていると言います。筋トレとしてのスクワットの効果、スクワットによるダイエット効果などを解説していきます!

スクワットをしよう!

スクワットには、英語で「しゃがみこむ、うずくまる」という意味があります。その名の通り、立った状態から腰を下ろしてしゃがみこむように屈伸する運動で下半身全体を鍛える効果があります。

スクワットとプロレスラー

世の中でスクワットを最も積極的に行っているといえるのが、プロレスラーです。プロレスラーにとって鍛えた足腰は財産そのものと言えます。投げ技や関節技、コーナーポストからの空中技などの技の掛け合いの場面や、ダウンから立ち上がった場面など、プロレスで足腰が活躍しない場面は無いのです。往年の名レスラーであるジャイアント馬場には、「修行時代は床に水たまりが出来るまでスクワットを何千回でも続けた」というエピソードがあるほど、プロレスラーとスクワットは切り離せないものとなっています。

美容とスクワット

女性にとって、引き締まった下半身のラインを作ることはお腹周りのダイエットと同じくらい重要なことと言えます。そのためか脚線美を目的としたスクワットが美容業界で熱い注目を浴びています。しなやかな脚を作り、脂肪燃焼効果でダイエットの一石二鳥を狙ったスクワットダイエットは、今やダイエットの定番となりつつあります。

ヒンズースクワットの語源とは

スクワット、と聞いて思い浮かべるイメージは、両手を振り上げた勢いを利用して屈伸する「ヒンズースクワット」が強いのではないでしょうか。では、このヒンズースクワットと言う言葉はどこから生まれたのでしょうか。一説によれば、ヒンズースクワットはプロレス黎明期に活躍した力道山が、インド出身のレスラーから教わったことからこの名前が付いたと言われています。

効果的なスクワットを知ろう

スクワットは、腕を伸ばせるだけの広さがあればどこでも出来る運動でもあります。筋トレだけでなく、座り仕事で血行が悪くなったときのためにもスクワットの正しいやり方を覚えましょう。

スクワットの正しいやり方

スクワットで重要なのは、立ち方であるといえます。肩幅よりやや広めに足を開き、まっすぐに立ちます。上半身を動かさないように、ゆっくり腰を下ろしていきます。この時、膝がつま先よりも前に出ないような高さで腰を止めるようにします。適切な高さまで腰を下ろしたら、腰を上げて立った状態に戻します。スクワットは早くしすぎると膝や腰に負担を掛けてしまうので、じっくりと時間を掛けて行うように心がけましょう。

スクワットの腰の深さ

スクワットは腰の深さによって効果が変わってきます。膝が直角を描く程度に腰を下ろしたスクワットをハーフ・スクワットと言います。太ももが床と平行になる高さまで腰を下ろしたスクワットをパラレル・スクワットといいます

さらに深く膝がつま先より前に出る程度まで腰を下ろしたスクワットをフル・スクワットと言います。ハーフ・スクワットより腰を深く下ろすことで、太ももの裏側のハムストリングスや内腿の筋肉が強く刺激されるようになります。

スクワットの負荷を強める

スクワットの種類には、バーベルを肩の後ろで担いでスクワットを行うバーベル・スクワットがあります。このバーベル・スクワットはパワーリフティング競技でも種目として採用されています。

このような、ウェイトを使用して負荷を高めるスクワットは筋トレとして有効であるといえます。また、立ち上がる瞬間にジャンプを行って、着地と同時に屈伸するジャンピング・スクワットも瞬発力向上目的で行われます。慣れてきたら、片足だけでスクワットを行うシングルレッグ・スクワットに挑戦するのも良いでしょう。

椅子を使った簡単なスクワット

リハビリや老人医療の現場でも、スクワットは活用されています。しかし、老人や病人のように筋力が低下した人にとっては屈伸運動自体が腰や膝に負担を掛けてしまうこともしばしばです。そこで考え出されたのが「椅子スクワット」です。用意するのは、腰を深く下ろさなくても良い高さの椅子だけです。やり方は、椅子に座った状態から足の裏を床から離さないで立ち上がり、立ち上がったらまた座るという実に簡単なものです。膝や腰に掛かる負担を小さく出来る椅子スクワットは、初心者にもお勧めの方法と言えます。

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